マーケティングとしても正しかった名誉院長の取り組み
2021年2月、透析患者さんに対し経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI)が実施できるようになりましたが、現時点で実施できるのは、経カテーテル的心臓弁治療関連学会協議会認定のTAVI(TAVR)指導施設、またはプロクターが在籍している施設に限定されるようです。
当院は九州で唯一のTAVI指導施設ですので施設認定を受けていますが、九州では3施設しか透析患者さんへのTAVIができません。そこで今回は、こうしたケース、つまり世の中に新しい技術やサービスが導入され、しかも自院がそこに強みを持つ場合のマーケティング戦略について、一般論ではありますが書いてみようと思います…
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