病院広報誌、そこに送ったら捨てられます
「広報誌なんてどうせ捨てられる」──。広報誌作りは、その事実を直視するところから始める必要があります。身も蓋もないようですが、これには意味があります。捨てられることを前提にすれば、「じゃあ、捨てられないためにどうしたらいいのか」という発想が生まれるからです。
ここからスタートしないと、どういった現象が起こるか。ひたすら押し付けがましい原稿だらけで、受け手の読みやすさなど完全に無視した代物が出来上がります。当院も昔はそうでした。つまりは、送り手の立場だけで物事を考えて受け手の立場を想像することができない、マーケティングとして間違った行動を取ってしまいがちです…
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