健康講座の生配信、視聴者の属性と流入経路は?
今回は市民公開講座の生配信の現況について、詳細をお伝えしたいと思います。
当院では毎月1回、市民公開講座を開催しており、新型コロナの流行前は1回で300~400人の参加者を集めていました。しかし、コロナ禍になり市民公開講座は中止へ。そこにZoomなどのオンラインツールが普及し始めたことを受け、病院でもそういったツールを利用して、これまでのFace to Faceのコミュニケーションをカバーしていこうという運びになったわけです。
Zoomだと氏名などの入力が必要になり高齢者にはハードルが高いのでYouTube Liveを選びました。ただ、Zoomのように講演スライドを画面共有できると視聴者も見やすいよね、ということで、ZoomとYouTube Liveをライブストリーム配信で連携させて、Zoomの画面をYouTube Liveで映し出す形にしています…
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